1954-02-23 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
従つて運輸当局としても、こういう点について今後は十分な監督権を発動して、再びかようなことが当委員会において取上げられないで済むように、最大の善処があつてしかるべきではないか、こう思います。それに対する政務次官の御政見を承つておきたい。
従つて運輸当局としても、こういう点について今後は十分な監督権を発動して、再びかようなことが当委員会において取上げられないで済むように、最大の善処があつてしかるべきではないか、こう思います。それに対する政務次官の御政見を承つておきたい。
この法律をもとにして省令を作られて、それが今度政治問題や運動、いろいろ手を変え品憂えてこの法律に基く省令によつて運輸当局の認定を獲得しようということになる。それでそういう問題は避けたいと思うのですが、どうもさつきの闘谷さんの御答弁によりましても、監督局長の御答弁によつても、どうもその点が満足の得られる御回答に接しないのを非常に私は残念に思うのです。
従つて運輸当局といたしましては、これらの統制といいますか、統制というと、少し言葉が強くなるかもしれませんが、都市における運輸行政に対して、一体どういふうにお考えになつておるか、この機会にその所信を承つておきたいと思います。
従つて運輸当局は今道路運送法の百二十三条の規定を十分に尊重せられて、そして都市の交通行政に万遺漏のないように、また公営企業が成り立たないようなことのないように、むだな競争のないようにぜひしていただきたい、われわれはこう考えて、実は質問を申し上げたわけであります。
そのめどに従つて運輸当局とあるいはその他の機関と協調しながらその計画が実施に移される。ところが統制撤廃になりますと、そういう計画がほとんど行われない実情になつて来る。
従つて運輸当局にお願いしたいのは、今計数の持合せがございませんのでしたら、七日の日までにお問い合せをいただきたい。その中の要求資料といたしましては、教育費の金額と、それに加わるところの人数、でき得ればこれを担当しておる人のいわゆる経歴と申しますか、それをちようだいしたいと思います。
○國務大臣(増田甲子七君) 前回における中村さんの御意見もございましたから、帰つて運輸当局その他と調べて見ましたり、又速記等も研究しましたところが、大体従来の委員は次官を加えまして七名でございます。運輸次官を除きますと六名でありまして、そのうち三名は学識経験者、一般の学識経験者であります。例えば弁護士とかそういう者であります。
○大橋委員 何かこの決議の効果を是正する方法について、あるいはまたこの決議に伴つて生ずるところの社会不安を除去する上から言つて、運輸当局としての責任上とられなければならぬ措置を、今後に予想されるかどうかということであります。
從つて運輸当局が出しました資料と、提案者が責任をもつて出す資料とは、必ずしも同一ではないとは思いますけれども、提案者の御苦衷もありましようし、かつまた審議をすみやかに進めなければならぬ関係もありますので、私はこの官廳の資料を援用するということに対しては、承諾を與えたのでございます。ただ官廳の提出いたしました資料には、戰時中拂い下げたるところの路線の中で、わずか十線にすぎません。